猫と同居していたときのことを振り返ってみる
『おじさまと猫』を見てたら猫が家にいたころを思い出した。なので回顧録を残そうと思う。
ちなみにタイトルが「飼っていた」じゃなくて「同居」なのは、自分が物心つく前からいたとかの理由でこっちのほうがしっくりくるからである。
- 猫は何でも食べる
同居していた猫は食いしん坊だった。しょっちゅう食卓の刺し身や肉を狙っていた。キャットフードを食わずに狙ってることも多かった。
「猫といえば魚」? 違う猫は何でも食べる。
- 嘔吐物にはもう慣れた
自分が生まれる前かられっきとした成猫であったうえ、種族としての老化速度というのもあって老猫としての印象が強かった。
特によく吐いた後処理をしたのは覚えている。前述の通り、キャットフードを主食としていたので処理に慣れるのは速かったし、抵抗感も無かった。
- 猫だって「猫をかぶる」
家に友人やら親戚やらきたときには態度が違いました。マジです。
- 最期は必ずやってくる
老衰でしたね。物心つく前からいたわけだからだし、そろそろ来てもおかしくないんじゃないかと思っていたころに最期は来ました。そのときには立ち会ってはいないけどすんなりと受け入れられました。
振り返ってみてやっぱり思ったのは