米津玄師の｢Flamingo｣が好き
※この記事は敬称略でお送りします
｢ドーナツホール｣ ｢Lemon｣｢馬と鹿｣｢砂の惑星｣など数々の名曲を送り出してきた米津玄師。
自分が数多くの米津玄師の曲で1番好きなのは｢Flamingo｣です。
この曲を初めて聞いたのはご本人出演のワイヤレスイヤホンのCM。
聞いた瞬間にこの曲のカッコ良さ、見たことのない動きのダンスのスタイリッシュさに引き込まれた自分はMVを視聴。
"米津玄師 MV「Flamingo」"
その結果、今まで米津玄師の曲を｢マトリョシカ｣や｢ドーナツホール｣くらいしか聞いていなかった自分は米津玄師の公式MVを見るようになった。
そして振り付けが気になったのをきっかけにダンス動画ばっかり見るようになった。
タットダンスが好きになった。
そして米津玄師の曲を聞いたり、曲の解説を見たりして気づいたのは自分は和音階がけっこう好きであることだ。
米津玄師の曲で自分が好きなものには「結ンデ開イテ羅刹ト骸」｢パプリカ｣といった和音階を取り入れた曲がけっこうある。
参考記事
『関ジャム』で特集！「クラシック界隈のプロが選んだ凄いJ-POP」 | | moraトピックス
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バックナンバー｜関ジャム 完全燃SHOW｜テレビ朝日
しかも、自分はDOESの曲をよく聞いている。
DOESは｢バクチダンサー｣や｢曇天｣などは『銀魂』と、｢紅蓮｣は『NARUTO』といった和の要素がある作品とのタイアップ曲が有名であるがそれ以外にも｢まほろば鬼灯｣ような和風の曲がある。
また下記のリンク先の記事に
DOES には、この「ニロ抜き短音階」を効果的に使った曲が多い。
とあるように米津玄師と同じく和音階を効果的に使うアーティストであるのだ。
DOESは何が「和風」なのか - 日々の音色とことば
長くなってしまったが要するに｢Flamingo｣は自分が好きなものが詰め込まれたものであることだ。
